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● ギラファノコギリを衝動買う。
昔は図鑑や博物館の標本でしか見るコトのできなかった
外国のクワガタムシやカブトムシですが、最近では春先ぐらいから、
スーパーマーケットなんかでも売ってたりしますよね(しかも安価で!)。
と、いうことで、ミーハー昆虫オタな私は我慢できず、
ギラファノコギリのペアを買ってしまいました…(
デジャヴ
)。
ギラファノコギリクワガター!
ギラファノコギリクワガタ
Prosopocoilus giraffa
小さっ!(笑)
…いやまあ、コレでも7.5cm(↓画像参照)はあるので、
日本産クワガタの一般的サイズから考えればデカいんですけど、
何せ10cmを超えるような個体もザラに存在するムシですからね~。
ギネスサイズは118mmもあるそうです!怖っ!
ギラファノコギリは、東南アジアに広く分布しており、亜種も多い種な訳ですが…
スーパー売りのため、例によって亜種名や産地は不明です^^;
小型個体なので各亜種の特徴も出てないですし…。
ただ、流通量などから考えて、最もポピュラーで最も大型化する亜種、
Prosopocoilus giraffa keisukei
の可能性が高そうですね。
小型個体ながらアゴ先端の鍵歯も割としっかりありますし…。
産地は…うーん、やはり、無難にインドネシア フローレス島でしょうか?
ははは、憶測ばかりでナンですね(笑)。超憶測生命体!
ギラファは、ムシキングで最強の金カードだったこともあり、子供たちにも大人気です。
オカゲで、値段も高騰してる感じです。足元見られてます…ッ!
しかし この個体は、少なくとも、
子供たちが想像するギラファとは別物ですな…(笑)。
いやあ、サイズが小さいと、ギラファらしいアゴの湾曲が出ないんですよねー。
8.5cmを超えるあたりから、ギラファらしくなってくるような気がしますです。
でも、コレ位の大きさも個人的には結構 オツだったりします。
怒りっぽいというか神経質な性格で、触角をピヨピヨ動かして、
辺りを探るような行動を♂♀ともによくやります。
セアカフタマタなんかと同じ感じですね。
前胸部の脇から生えてる防御用っぽいトゲも中々にCOOL。
アゴ以外の形状は国産ノコに良く似ていますね。
オオアゴを振り上げる威嚇の仕方なんかも、日本産ノコギリに似てます。
ただ、国産ノコは割と「見掛け倒し」なのに対して、
ギラファはアゴの力が結構 強いです。
また、ノコギリクワガタの多くはメイトガードという行動をよくとるのですが、
このギラファ氏も基本的には、夫婦仲が良いようです。
ただ、♀殺しも結構あるようで、その点には注意が必要ですね。
※メイトガード
交尾時以外にも(食事中など)、♂が♀に付き従い、守るような行動のこと。
外敵から♀を守る意味もあるとは思いますが、
他の♂に♀を渡さないようにするのが本義なんだと考えられています。
これは、後から交尾した♂の精子が有効とされるためです。
後出し有利(嫌な表現)なんですな。
エラく判り難い画像ではありますが、定規と。
全長的には
昨日
のアルキ氏よりも大きいのですが、
ノコギリクワガタということで身体が細身なのに加え、
アゴで全長を稼ぐタイプなので、いくらか小振りに見えますね。
最後は、例によってアルフォンス氏と比較。
…何でいつもアルフォンス氏かというと、
いつも手元に、無造作に転がってるからです。扱いヒドス!
♀の画像は…普通に撮り忘れたのでありません…!(笑)
このギラファちんに関しても、♀の持ち腹産卵に期待してみたいと思います。
小型個体とはいえ、バラバラ殺人(殺虫)事件もなくはないですからね…。
てな感じで、目標は、10cmを超える個体を育て上げることです!
…いや、9cmくらいでもイイかな…親のサイズを超えてくれればイイかも…
…むしろ無事に育ってくれれば…とかどんどん志が低くなった結果、
取り敢えず産卵を成功させること、に落ち付きました(笑)。
産んでくれないことにはどうしようもありませんしねー^^;
タグ:
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by
wnpz
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2008-05-01 23:59
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