書いてる人。
これは果たしてブログと呼ぶのか、どうか?
By Shi-Shi/WNPZ
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我が家では…うーん、何年だろ?
…まあ、少なからず十数年以上前から2匹のカメを飼育しています。
で、今回はその片割れ、ミドリガメを紹介してみたいと思います。
まあつまるところ、あの悪名高い外来種のミシシッピアカミミガメですね(笑)。
流石に十数年も飼育しているので、かなり大きくなっています。
元来このミシシッピアカミミガメ…ああ打つの面倒だなこれ^^;…というのは
大きくなる種類でして、生命力、繁殖力ともに旺盛なんですよ。
その割にはショップに売ってる頃はとても小さく、
値段もリーズナブルなことから買う人続出。
↓
で、飽きたり大きくなり過ぎて持て余したりで外に逃がしちゃう人続出。
↓
社会問題化。
↓
ミドリガメが悪いんじゃね?みたいな空気。
みたいなわりかし不憫なヤツだったりもしますよね、ミシ(略)ミミガメ。
…どうも、このジパングの悪者探しの文化ってどうなの?って最近頓に思いますよ。
ジパング人ってのは悪者を作り上げないと安心できない人種みたいで…
とかいう話はどう見ても脱線です。本当にありがとうございました(何だこの文章)。
…えー、で、まあ、流石に十数年も飼育しているので、かなり大きくなっています。
と、思ってはいたんですが、今日改めて確認してみたら、
ボクの思ってた以上に大きかったです。
YES!
ビッゲスト!
今はびっくらこいて手足に頭、そしてしっぽを隠しちゃってますが、
甲羅だけでも結構デカいですねえ。
正直水槽もかなり手狭になりつつあり、
しかも2匹同居なのでちょっと可愛そうな気がしなくもないんですが、
これ以上巨大化されても困るので、我慢してもらってます。
(普通、生き物ってのはスペースに合わせて成長すると思うので)
実際、我が家のミ(略)メも飼育年数の割にはかなり小さめです。
小さかった頃の可愛さは微塵もありませんが(笑)、
しかしコレはコレで、可愛いしかっこいいです。
いくら長生きとはいえ、いつかはお別れせにゃならんのだな、
なんて思うと切なくもあり。
あいや、意外とボクのが先に逝っちゃったりしたらどうしようかなぁ;
ちなみにもう片方はキンセンガメ(いわゆるクサガメ)という微妙にマイナーな亀で、
コイツのほうが古株です。でも小さい。
こちらも今度写真を撮ってみようかと思います。
あ、亀を触ったあとは手洗うの鉄則ですよ!
とか言いつつ終わったりします。
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