書いてる人。
これは果たしてブログと呼ぶのか、どうか?
By Shi-Shi/WNPZ
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先日購入したダイオウヒラタクワガタの♀を、産卵セットに投入しました。
たたずむ♀ちん。
ダイオウが我が家に来た日(5/13)のうちに、
産卵セットも組んでおいたんですよね~。
以前、マットの再発酵なども考えられるので、
セット後しばらく経ってから親ムシを投入したほうがイイ…ってな話を書きましたが、
肝心の親ムシ自体も、輸送や環境変化のストレスなどで
弱っている恐れがありますんで、
ホントは養生させてから投入するのが望ましいです。
…が、何せ今回はWILD品。
どれほどの寿命が残っているのか判りません(ある程度予測はできますが)。
変に大事にし過ぎて、産卵する前にお星様に…なんてなると悲しいので、
見た目にも元気そうでしたし、今回は一週間ほど休ませただけで投入しちゃいました。
Shi-Shiには慎重さとか緻密さってのはありませんよ!(誇らしげに)
さて、今回の産卵せっとの詳細なんかをメモっておきます。
★ダイオウ産卵セットNo.1
・ケースサイズ
中プラケ
・マット
くわMat
・セッティング
2008/05/13
・♀投 入
2008/05/20
・割り出し予定日
2008/06/25~28頃
他のヒラタ同様、ダイオウも産卵木、マット双方に産むそうなんで、
今回も例によって、産卵木は使用しておりません。
ギラファ、アルキ同様、このダイオウも産卵初挑戦なので、
こうすればイケる!ってのが判らない…というか大型種の産卵飼育自体
今回が初めてなんですが、まあ、産んでくれるでしょう(適当w)。
そもそも、生き物相手なので、こうすれば絶対に大丈夫!なんてのは皆無なんですけどね~。
現在、ギラファ、アルキの産卵セットと一緒に、自作温室にて管理しています。
管理温度は24度に設定…していますが、何せ適当な自作温室、
設定温度が維持されてるかどうかは、何とも言えませんなァ^^;
NOT繊細!YES適当!(誇らしげに)
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