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書いてる人。

これは果たしてブログと呼ぶのか、どうか?
By Shi-Shi/WNPZ

●つぶろぐかころぐ
2009年8月~
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WNPZ
BBS
BBS II

Presented by



 ● S.I.C.匠魂Archivesレビュー

どうも、今朝放送のディケイドを見逃して凹んでるShi-Shiです。
コンプリートフォーム初登場回だったというのに…!

…しかし、ボクはかっこいいと思うんだけどなあ、遺影ライダー…(笑)。
何というか、象徴的なデザインって好きなんですよね~。

という訳で(?)、今日ゲットした「S.I.C.匠魂Archives」のレビューをしてみたいと思います。
相変わらず今更ですがッ!
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_656370.jpg
てかコレ、箱がやたら横長なんですけど!ナッガムス!




さて、という訳で匠魂Archivesでございますよ!
今回もスゲー縦長記事なんで そこんとこヨロシク!(笑)

コレ、いわゆる、過去シリーズの再販的な商品でして~。
似たコンセプトのシリーズとして匠魂SPECIALがある訳なんですが、
このArchivesは、造形自体は変更せず、塗装のみを改めた商品となっています。

ラインナップはベストセレクション的な感じで、
キカイダー(Vol.1)、ハカイダー(Vol.2)、イナズマン(Vol.4)、
クウガ(Vol.5)、1号(Vol.6)の5種(カラバリ込みで全10種)が選抜されています。
どちらかというと、入手困難な過去の名作を中心にチョイスしてくれてる印象です。
いやあ、SPECIALもそうですが、こういったリデコ、リペは個人的にはありがたいですねー。
1BOX10個入りで、箱買いすれば過不足なく揃う良心設定なのも良いです。
匠魂は、この手の玩具としては珍しく、射幸心を煽るような商売をあまりしないんですよね。
ただ、「集める」という行為自体に喜びを見出している方も少なくないようなので、何とも難しいところではありますが…。


また、安藤センセのハカイダー以外、全て竹谷センセ原型の作品で固められてます。
流石はアーカイブスッ!って感じですなあ。



つーこって、以下適当な写真と文章でご紹介いたしますよー。
匠魂って、大きさの割に情報量、そして立体感(奥行き)があって、写真撮るのが大変なんですよね~…。
ピントが合わない合わない…。


まずは仮面ライダー1号からご紹介~。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_6595495.jpg
Vol.6からのチョイスですね。
今回はいわゆる、新1号カラーで登場です。

この細さと前傾姿勢っぷりが、石ノ森チックでイイ感じです。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_70186.jpg
相当 のめってます(笑)。

特に、背中から見ると石ノ森ヒーロー特有の哀愁、悲壮感を感じまするなァ~。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_70877.jpg
シブイねェ…まったくおたくシブイぜ…。

足元に転がっている怪人の、グロイザーXっぷりは健在です(笑)。
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SIC、そして竹谷造形の様式美ですな!

転がってる死体は、蜘蛛男とさそり男と…ゲバコンドルですね。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_701878.jpg
ゲバコンドルという名前がなかなか浮かんでこなくて難儀しました。
全然コンドルじゃないしなあ見た目…(笑)。ゲバコンドルって名前も何か凄いぜ!

うわっ、めっちゃ顔色悪い!(笑)
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_752291.jpg
Vol.6の1号はちゃんと肌色してたんですけどね…。
度重なる激戦と新1号への強化の弊害的なもんでしょうか…ダークだぜえ。

Vol.6の旧1号と。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_764996.jpg
その意図通り、新1号カラーは映えますね~やはり。
世代的には(児童誌や客演なんかのおかげで)
新1号の方が馴染みがあるんですが、1日1号もイイな~。どっちもイカすぜー。

仮面ライダー1号(アーティストカラー)。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_763712.jpg
扱いとしてはアーティストカラー版となっていますが、いわゆるショッカーライダー風ですね!
意味のあるリペイントって素敵!
勿論、イマジネイティブ全開のアーティストカラーも大好きなんですが!

後ろ。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_761353.jpg
黄色いマフラーなので、ショッカーライダーNo.1ってことになるんでしょーかね?

ラインは1本のみ。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_76561.jpg
特撮本編ではライン2本だったみたいなんですが、まあ、「風」ですしってコトで。
それを言ったら、ベルトがタイフーンのままなのもおかしい!って話になっちゃいますし、
怪人を踏み付けてるのも何か気マズいですし(笑)。
任務遂行のためには同胞の死も意に介さない、ショッカーライダーの非情さの表れ…なんて考えると燃えますけどね!

「風」とはいえ…ショッカーライダーってかっこいいですよねえ。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_76233.jpg
いわゆるニセモノなんですが、
むしろ本質的には本郷たちと同じ存在だってのが…くう、痺れるなァ。
…それにしても、黄色っていうチョイスが凄いよな~。格好良過ぎる!

あれっ!?こっちは血色いいぞ!(笑)
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改造度が低めなのかなあ。

しかし…かっこいいんですけどね、かっこいいんですけど…
匠魂シリーズにおける1号2号のハズレ感は相変わらずだなあ…っていう(笑)。
仮面ライダー1号2号はシンプル且つ細身なので(むしろそこが美徳なんですが)、
他の面々と比べちゃうとボリューム面&情報量が にんともかんとも…。
いやまあ、台座も込みで見ると、イイ具合にバランスしてるんですけどね~。
実際このデキに、スゲー満足してる自分もいますし…(笑)。


お次はVol.4から登場のイナズマン。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_771428.jpg
相変わらずの神造形っぷり!ヤベェ!
肝心な画像がピンボケですけど何にしてもスゲェ!(笑)

仮面ライダーなどと比べてしまうと知名度、人気度ともに劣るせいか、
↓のクウガやキカイダー、ハカイダーなんかとは違って
今でもお手軽価格で入手できちゃうとは思うんですが…
いやあ、コレ、凄まじいと思うんだけどなあ~造形物として…。
Archives入りも当然だと思いますぞえ!

ぐぎぎ…ここまでクリアー素材を活かしたブツも珍しいです…!S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_772259.jpg
土台のキモい物体(笑)、サナギマンの抜け殻、そして翅…。
ピカソってるなあオイ!

劇中ではダイナミックに、爆発っていうか破裂して変身完了してた訳ですが、
サナギマンからイナズマンへの「羽化」シーンを立体化したっていうのも
非常にSIC的と言いますか、冴えてますよねえ~。
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この、羽化直後の、翅の伸び切ってない感じ!
生物に関する造詣の深い人間だからこその技だよなあ…。

超力招来!
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しかし何で緑色なんですかね?

Vol.4のイナズマンと。
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個人的にはVol.4のイナズマンが好きですね~。
イナズマン自体の塗装も抜け殻の塗装も、Vol.4版が好みです~。

イナズマン(アーティストカラー)。
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これまた何とも強烈な配色です!サイケデリック!

体の各所に配された赤色と、イナズマ模様が印象的。
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目が痛え!(笑)

後~ろ。
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翅が、毒々しいながらも美しいです…。

Vol.5からクウガ登場!
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やっと、クウガをゲットできましたよ~。
Vol.5版ではツヤ消し赤だった体色が、メタリックレッドになってるようですねー。

ライジングマイティはかっこいいなあ…。
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…ところで、アマダムの色は赤で正解なんでしたっけ?
ライジングは黄色(金色)だったような?

この、棺から復活して雄叫びをあげているかのようなシチュエーションが好きです。
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ライジングマイティが棺から出てくるってのは不可解ではあるんですけどね、やはり…(笑)。
造形的にも構成的にもカッチョイイので、特段気にすることはないと判ってはいるんですが~。
最近は、棺の上を偶然通りがかっただけなんじゃないか…って思い始めました(笑)。

件の、棺の造形もスゲーですよねえコレ!

背中の筋肉というか外殻というか…のゴツゴツ感がイイですなあ。
SICは、後ろ側から見ても楽しめる作品が多いですよね。
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それにしても、クウガのカラーは撮影しづらいな…。

クウガ(アーティストカラー)。これまた大胆なアーティストカラーですね~。S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_7161049.jpg
マイティアンクレットを両脚に装備した、アメイジング準拠の造形になっています。
今回、造形違いがあるのはこのクウガだけですね~。
アンクレットに加え、通常版にはない刺青風の塗装が全身に追加されていたりと、
かなり手の込んだ リペイントになってます。KIAI入ってますな!

このクウガ、差し詰め 金の戦士ってところでしょうか?(笑)
クウガの変身システムの中ではライジング各種、アメイジングマイティって、
本来想定されていない、イレギュラーな形態な訳ですよね。
つまり、戦士クウガは様々な要因で進化する可能性があるということで、
五代君が凄まじき戦士の力を否定して戦い続けた場合、
こんな形態も有り得たのかなあ、とか、色々と想像できて楽しいです。

S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_7161815.jpg
色といい呪文みたいな文字といい、何だかとっても雨宮臭全開ですなあ!(笑)
しかし今になって思うと、このアーティストカラークウガ、実は壮大なネタバレだったのかなあ…とか…。
偶然とは思えないよなあ~(笑)。


我が家のクウガたち。
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グローイングも欲しいぜ…。

そして!Vol.1から伝説の名作、キカイダー降臨ッ!
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ああ このギリシア・ローマの彫刻のような出で立ちッ!
もう、何だコレ…馬鹿じゃないの!?(褒めてますw)

このキカイダーは他のラインナップとは異なり、
Vol.1のモノと比べて特段大きなカラーリング変更はなさそうです。
所有していないので自分では比較できないのですが~。
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ただ、塗装が省略されてるとかで、そこは残念と言えば残念なんですが…
それでもこのクオリティ!元がイイですからね!
実際、今の時世では、当時と同じ価格で同じクオリティってのは難しいんでしょうね~。

自らの良心回路を胸から引き摺り出すという、印象的且つ象徴的なポーズです。
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足元に転がる兄弟たちの骸もまた…。

Uhhm...この絶妙なポージング!
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身体の捻り方とかスゲーなあホント…。

心を持ったロボットの苦悩と悲劇!燃える!
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ああもう!SIC版キカイダーのデザインアレンジは最強過ぎる!

台座の、キカイダーによって破壊された人造人間たちの作り込みもスンバラリア!
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うう、ビジンダーも盛大に壊されています。

キカイダー01さん。
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何というか、ヒジョーにイヤな死に顔をしています(笑)。

そしてキカイダー00さん。
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台座だけでも観賞に耐え得る造形でございますですよ!

嬉しさのあまり、我が家のキカイダー兄弟と記念写真。
左からキカイダー00(ダブルオー)、キカイダー01(ゼロワン)、キカイダーです。S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_659543.jpg
匠魂のキカイダーブラザーズは総じてハズレがないです!

続いて、キカイダー(アーティストカラー)。
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右半身はツヤ消しの白。

左半身は独特な、木のような質感の塗装が施されています。
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コレはコレで、面白いですねー。

バックショット。
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白いギターがオシャレさん。

ドダイYS。
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転がっている3名の塗装も、通常版と異なるものになっています。

そしてVol.2からハカイダー推参ッ!
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潰せ!壊せ!破壊せよ!イヤッホーゥ!(はしゃぎ過ぎ)

いや~このVol.2版ハカイダーも欲しかったんですよね~ッ。
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画像もムダに多目ですよ!(笑)

何だかヤケに緑ってます。
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メタリックグリーンと言いますか~。

かっこいいなあ…うん、かっこいい…!
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というか、かっこいいなあ!(語彙少な過ぎ)

後ろから。
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セクスィですのぉ。

う~む…。
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機械ながら、しなやかな肢体が堪らんです…。

このポーズって、結構 危ういバランスで成立してますよね、実は。
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スゲーな…スゲー…。

足元にはハカイダーっぽい何かが…。
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石ノ森版(或いはアニメ版)ハカイダーっぽいラインですね。

もぎ取られたと思われる頭部。
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一つ目のハカイダーって感じですが…ハッ、もしやシャドウナイト!?(深読みし過ぎw)

頭部フードは取り外すことができます。S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_7102146.jpgS.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_7101419.jpg
脳ミソもあるでよ!

差し替えパーツが付属しており、キズなしの胸部に交換することができます。
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うん、コレはコレで格好イイ!

ちなみに、胸部パーツ下にもディテールが施されておりますよ~。
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こういうの、何だか嬉しいんですよねー(笑)。

Vol.5のハカイダーと。
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どちらも原型は安藤センセですしポーズ自体は似ているんですが、
こうして並べてみると全然別物なんですよね。
好みによりけりですが、世の中的にはVol.2版の方が評価 高いみたいですね~。
アテクシは…どっちも好きですなあ。

後ろから比較。
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Archives版ハカイダーがいかに緑がかっているかがよく判ります。
Vol.5版の方がカッチリとしている感じで、逆に言うと「固い」んですかね。
素立ち状態の原型を、切った貼ったでポーズ変更したっぽいと言いますか。

頭部比較。
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フード部分の違いが、デザイン上での一番の差異でしょうか。
Vol.5版のフードは、眼を覆っているんですよね。

ハカイダー(アーティストカラー)。
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メインカラーはツヤありのメタリックブルー(紫?)に、ラインは黄色になっております。

テカテカした塗装と印象的なイエローラインから、
特撮本編をイメージしたカラーリングなのかなあ、と思ったのですが…
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もしかしたら、ゲーム版ハカイダー(セガサターン 人造人間ハカイダー ラストジャッジメント)の、
ラスボスをイメージした色なのかも!?
ホントにそうだとしたらマニアック過ぎるチョイスな気もしますが(笑)、似てるんですよね~。
実際にプレイしたことはないんですけどね、「人造人間ハカイダー」の公式的な続編だとかで気になってるんですよねー。
雨宮版ビジンダー&ワルダー、しっかりと見てみたいなあ…。


あー、コレはコレでアリというか、普通にかっこいいなあ…。
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アーティストカラー版には特段 期待していなかったんですけど、実物を見たら惚れたぞーッ!

黄色が非常に効いてますね!
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頭部フードの色合いもイイ感じ。

背中側。
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メタリックカラーもイイものですなあ。

こちらにも、差し替え用のキズあり胸部が付属。
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アーティストカラー版は、キズなしがデフォ扱いみたいです。



そういった訳で、匠魂Archivesでした!

いやーArchives、大変満足度が高こう商品でございました…。
未入手だったキカイダー、ハカイダー、クウガが、
リペイント版とはいえゲットできたのは非常に嬉しいですね~。

オリジナル版を持っている人にはあまり魅力的な商品ではないかもしれませんが、
ボク的には、こういった救済処置は非常にありがたいです。
希少度とか割とどうでもイイ方ですし…。
この勢いで、ザビタンやガッタイダーの再販もお願いしたいなあ…!(笑)

しかし、キカイダー、ハカイダー、イナズマン、クウガ、1号…
選抜メンバーも、ベストセレクション第一発目としては申し分ないんじゃないかなあ、と。

個人的には、1号の登用はちょっと「?」なんですけど、
昭和ライダー枠はあって然るべきですし、そういった点では1号ほど適任な人はいないですしね!
各段から万遍なく出したかった、っていうのもあるでしょうし。

また、知名度、人気度的にはアレなのかもしれませんが、
(SICという枠組みの中の)造形で言えば、イナズマンの選抜も当然でしょう!
選抜されなきゃウソだ!イナズマンが名作じゃないとしたら、
匠魂なんてみんな駄作ですよ!っていう勢いの名作ですよホント!(笑)

むしろ、この中にイナズマンというキャラが入ってるコトこそが、
SICがSICたる部分、匠魂が匠魂たる部分でもありますよね。
これが、キカイダーやライダーだけで固められちゃってたら、ちょっと陳腐過ぎますものね。

そんな感じで、匠魂Archiveちょ~満足であり申した!



最後にアソート書いておきます。
《奥》
│ キカイダー │ハカイダー(A)│ イナズマン │ クウガ │ 1号 │
│キカイダー(A)│ ハカイダー │イナズマン(A)│クウガ(A)│1号(A)│
《前》
ハカイダーの配置が何だか気持ち悪いですが、アソートミスかどうかは判りません。
私の購入したBOXではこうでした、ってコトでひとつ。


オマケ。
S.I.C.匠魂Archivesレビュー_b0104292_7142929.jpg
ハカイダー七人衆!(笑)

by wnpz | 2009-06-14 23:59 | 玩具全般
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